「噛む」っていいこと

皆さんはよく噛んで食べていますか？

現在の日本人の平均咀嚼回数は一食あたり約600回と言われています。

しかし、時代をさかのぼると鎌倉時代は3000回
弥生時代に至っては4000回咀嚼していたようです。

現代の6倍以上ですね。

卑弥呼の時代は硬くて噛みごたえのあるものを食べていました。
そこで噛む8大効用をお伝えしたいと思います。

「ひみこのはがいーぜ」

ひ、、肥満を防ぐ
み、、味覚の発達
こ、、言葉の発音がはっきり
の、、脳の発達
は、、歯の病気を防ぐ
が、、ガンを防ぐ
い、、胃腸の働きを促進する
ぜ、、全身の体力向上

噛む事は単に食べ物を体に取り入れるだけではなく
全身を活性化させるのに重要な働きをしているのです❗️

一口あたり30回噛むことが理想とされています。

まずは「一口10回」から意識して噛んでみてくださいね。